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熱中症対策

こんにちは!培養部です。

梅雨が明け本格的な暑さがやってきましたね🥵

今年はコロナ対策でマスクをして外出することが多くなるので、熱中症の危険を例年以上に警戒しておかなければなりません。

 

厚労省から発表されている「新しい生活様式」における熱中症対策を参考にお伝えしていこうかと思います。

「新しい生活様式」とは、新型コロナウイルス感染防止の3つの基本である

①身体的距離の確保②マスクの着用③手洗いの実施や[3密(密集・密接・密閉)]を避ける、等を取り入れた日常生活のことです。

 

マスクを着用すると皮膚からの熱が逃げにくくなったり、気づかないうちに脱水状態になるなど、

体温調整がしづらくなり熱中症のリスクが高まります。

屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずしても良いとされています。

また、マスクを着用する場合には負荷の強い作業や運動は避け、喉が渇いていなくてもこまめに水分補給することを心がけてください。

周囲の人との距離が十分にとれる場所でマスクを一時的に外して休憩することも必要です。

 

また、暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)という指標を参考にして熱中症を予防することもできます。

この暑さ指標とは、人体と外気との熱のやり取り(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい①湿度、②日射・輻射など周辺の熱環境、③気温の3つを取り入れた指標になります。

それぞれのお住いの地域や時間ごとに、温度基準(WBCT)が危険〈赤〉厳重警戒〈橙色〉警戒〈黄色〉注意〈水色〉ほぼ安全〈青〉の5つに色別で区分されて表示されるので視覚的にも分かりやすい指標です。

環境省のHPなどですぐ調べることができますので是非活用されてみてください!(^^)

 

 

最後に熱中症予防にも繋がる不足しがちな栄養素を補給するのにおすすめな食べ物を一部ご紹介致します。

 

〈カリウム〉


不足すると脱力感や食欲不振などを引き起こします。

カリウムは水溶性のため、果実なら生でとるのが効率的です!

 

トマト、アボカド、枝豆、ほうれん草、ブロッコリー、バナナ、じゃがいも、

干しヒジキ、さつまいも、里芋、メロン、スイカなどなど…

 

 

〈ビタミンB1〉


糖質の代謝に必要な栄養素で、円滑にエネルギーを産生する手助けをしてくれます。

不足すると糖質を分解することができず疲労物質が溜まり、疲れやすくなるなどの症状を引き起こします。

 

豚肉、鰻、玄米、ごま、ピーナッツ、海苔、グリンピースなどなど…

※鰻について:妊娠初期の方は動物性ビタミンA(レチノール)の過剰摂取に注意が必要です。

 

〈ビタミンC〉


不足すると疲れやすくなったり、体のだるさを感じたり、食欲不振などを引き起こします。

食事が偏っている方やお酒をよく飲む方、喫煙をされている方は不足しやすいので注意が必要です。

 

ピーマン、ブロッコリー、キャベツ、キウイフルーツ、パイナップルなどなど…

 

 

〈クエン酸〉


乳酸の蓄積を抑えるため、疲労回復に優れた効果を発揮するといわれています。

 

レモン、梅干し、ゆず、オレンジ、酢などなど…

 

 

〈経口補水液とスポーツドリンクの違い〉


スポーツドリンクは経口補水液よりも電解質濃度が低く、逆に糖質濃度が高くなっています。

スポーツ後や日中屋外で激しい作業を行った後の水分補給と電解質補給であれば市販されているスポーツドリンクで十分ですが、

熱中症の症状である、下痢や嘔吐、発熱、激しい発汗、脱水症状になっている時には水と電解質を素早く補給できるよう工夫された点滴とほぼ同じ成分である経口補水液を摂取するのが望ましいといえます。

しかし、今年はあまり外出できないこともありますので、水分摂取感覚でこのような飲料を多量に飲んでしまうと糖尿病のリスクも上がってしまいますので、飲みすぎにはご注意ください。

 

 

 

鹿児島は全国でも35度を超える日が多い県でので、

皆様もこまめな水分摂取を心掛け、熱中症を予防しましょう🌞