検査の流れ

女性の検査は基本的に月経周期にあわせて検査を行っていきます。 AMH(卵巣予備能検査)甲状腺、感染症や血糖値、抗精子抗体等の検査はいつでも検査可能です。

卵胞期(月経2~5日目前後)

  • ホルモン採血(LH、FSH、PRL、E2)
    必要時は負荷テスト行います。
  • 超音波
    LUF(未破裂卵胞)の有無や前胞状卵胞のチェック
    子宮筋腫や内膜症等のチェック

卵胞期(月経7日目から10日目頃)

 
  • HSG(子宮卵管造影検査)
    両側卵管の通過性および卵管周囲の癒着をみる検査です。当院ではレントゲン透視下でリピオドールという油性の造影剤を使用致します。
     痛みを伴う検査ではございますが、左右卵管の通過性が客観的に確認でき、妊娠率も向上します。最新のデジタルレントゲンを導入しているため、検査時間は短時間で、被爆も気にならない程度です。
  • FT(卵管形成術)
    卵管が詰まっていたり狭くなっている方はこの手術で妊娠率向上が見込めます。FTのみの方もお気軽にご来院ください。詳しくはテルモホームページもご覧いただくか、当院へお問い合わせをお願いします。
  • 子宮鏡検査
    胃を観察するのが胃カメラですが、子宮の中を観察するのが子宮鏡検査です。エコーで子宮内膜にポリープや子宮筋腫が疑われる場合に施行します。

排卵期(月経11~14日目)

  • 超音波検査
    排卵の状態、予測をします。
  • ホルモン採血 
    E2・・・卵の成長を確認します。
    LH・・・排卵約36時間前にピークを迎えます。尿中の簡易検査の場合もあります。

黄体期

  • 超音波検査
    排卵の確認をします。
  • ホルモン検査
    排卵した後はP4(プロゲステロン)というホルモンが着床の手助けをして妊娠となります。排卵後7日目前後でE2と一緒に採血して評価します。

男性の検査

当院では精液検査を行います。院内メンズルームで採取していただくか、自宅から持参であれば採取後3時間以内であれば構いません。専用の容器をお渡しします。