徳永産婦人科は
不妊治療から妊娠・出産・婦人科まで
トータルにサポートしています。
徳永産婦人科は自然分娩はもちろん
フリースタイル分娩から帝王切開まで対応いたします。
また、一般的な不妊治療や高度生殖医療だけでなく
卵管鏡下卵管形成術(FT)等、おひとりおひとりに合わせた
テーラーメイド医療を提供いたします。
婦人科では女性のライフステージに合わせた
検診から良性疾患の手術、予防・治療まで行います。
医師紹介 Doctors
(日本生殖医学会認定 生殖医療専門医)
- 1976 鹿児島市内生まれ
- 2001 産業医科大学卒業、鹿児島大学産婦人科学教室入局、関連病院勤務
- 2008 自治医科大学産婦人科学教室
- 2010 四谷メディカルキューブ(腹腔鏡専門病院)勤務
- 2012 愛育病院・レディースクリニックあいいく
- 2018 IVF大阪クリニック勤務
学生時代に命の誕生という奇跡の瞬間を目の当たりにし、産婦人科医になることを決意しました。そして医師になり、多くの出産に携わってまいりました。産婦人科医として経験していく中で、妊娠することが簡単ではないご夫婦もいらっしゃるもの現実で不妊治療の大切さを痛感しました。よりすすんだ、より安全な治療を求めて東京や大阪で研鑽して参りました。
産婦人科・不妊治療=敷居が高く、踏み出しにくいという認識が根強いことも実感しております。その認識を変えるきっかけともなれるように産まれ育った大好きな鹿児島で、今まで学んできたことを生かして全力で産婦人科医療を行ってまいります。
卵子から赤ちゃんまで、最新の医療を素敵な空間と寄り添うスタッフで皆様のご来院をお待ちしています。
副院長
有馬 正俊
(日本産婦人科学会専門医)
- 1972 鹿児島大学産婦人科入局
- 1981 加世田で父の後を継ぎ開業
昭和56(1981)年からは実家の加世田で父の後を継ぎ開業、47年で約2万件の分娩、帝王切開に携わってまいりました。2023年には県立薩南病院が移転新築され、産科も新設されるその時までは診療を続け、多少なりとも故郷に貢献する予定でいましたが、想定以上に進む少子化の影響もあり、2020年2月でやむなく閉院することになりました。まだまだ体力、気力も充実しており、今後の進路を模索する中で、徳永先生と出会うことができました。
これまで長い間産科だけに携わってまいりましたので、徳永産婦人科でも、引き続き産科中心で診療を続けてまいります。微力ではありますが、スタッフの皆様方とも協力して、お母様方にご満足いただける診療を目指して最善を尽くす所存です。どうぞ宜しくお願いします。
周産期部長 川口 日出樹 (日本産婦人科学会専門医)
- 1991年宮崎医科大学卒業、同大学附属病院、関連病院、国立循環器センター、産婦人科クリニック等勤務
宮崎県出身で、縁あってお隣の鹿児島で働くことになりました。これまで産科中心に仕事をしてきました。
これから鹿児島の妊産婦・新生児・婦人科疾患患者様のお役に立てるよう尽力していきたいと思います。よろしくお願いします。
医師 松下 彩葉 (日本産婦人科学会専門医)
- 2014 和歌山県立医科大学卒業、同大学附属病院、関連病院勤務
この度、鹿児島にご縁あって勤務させて頂くことになりました。
産科医になってから、出産に立ち会える喜びを経験し、これほど素敵な仕事はないと感じております。
また一方で、女性は思春期から老年期まで激動のライフステージをくぐり抜ける間に、月経関連の症状や婦人科疾患、不妊治療、妊娠、産前産後、更年期障害などさまざまな悩みを抱えている方が大変多いことを実感しております。
産婦人科医として、女性のみなさんの一番の相談相手となれるよう努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。