皆さん、こんにちは
とても寒い日が続いています。
体調を崩されたり、されていませんか?
忙しい毎日ですが、インフルエンザ・腸炎等の季節、あまり無理をされずに、ご自愛ください。
今日はセンター試験です。
昨日偶然通った大学付近には、沢山の学生さん達が試験会場の下見に来ていました。
思わず…「大丈夫。いつものように、落ち着いて。平常心でがんばれ」と心の中で勝手に応援しました。
さて、今日は、「言葉使い」について、書かせていただきます。
皆さん、NHK「チコちゃんに叱られる!」が巷では大人気ですね
「ボーっと生きてんじゃね―よ!」が決め台詞で、番組を楽しみに見ておられる方々は多く、私の知人、言葉使いに非常に厳しかった両親さえも、「面白い」と笑って番組を見ています。
でも…
私はどうしても、架空のCG上の小さな女の子が発しているだけなのに、「◯◯してんじゃね―よ!」の言葉使いが…
勝手に心に刺さってしまって…何だか辛く、私は番組を見なくなりました…
私は、神経質なのかもですね(笑)…
「言葉使い」
たった一言の言葉。一生の応援歌となるものとなったり、反対に…一生、その方の心に傷として突き刺さるものとなったり…
特に産婦人科や不妊科では、医療スタッフに言われた一言に、深く傷ついていらっしゃる方も、確かに存在されています。
「あの一言に救われた」と、時が経ってもおっしゃる方もおられます。私自身もそう思う事の多い、有難い人生です。
これからも自分の言葉遣いに気をつけて、人を思う気持ちを常に心に、それを言葉に込めて、言葉を大事に、過ごししていきたいです。
今後も徳永産婦人科ブログをどうぞご贔屓に、どうぞ楽しみにされてください