皆さん、こんにちは!
今日は 「コウノトリ」 についてお話
させていただきたいと思います。
「コウノトリが赤ちゃんを運んでくる」と
イメージがありますよね。
でもどうしてコウノトリが赤ちゃんを
運んでくるんだろう、、、と
ふと私は疑問に思い、少しながら
ネットの方で調べてみたので
どうぞお付き合いくださいませ(笑)
元々このお話はヨーロッパ等で古くから
伝わる逸話が元になっているそうです。
その逸話がこちらです↓
コウノトリ科の「シュバシコウ」という
鳥が中々子供に恵まれないご夫婦のお家の
煙突に巣を作り、卵を産んで子育てを
始めたそうです。そのためその夫婦は
煙突につながる暖炉など一切使わずに
見守り、子育てを終えて無事に旅立つ
シュバシコウを見送ったそうです。
そしてなんとその直後、その後夫婦は
念願の子供を授かりました。
素敵なお話ですよね。
実は色々な言い伝えがあるのですが
もう一つ。
屋根の上などに巣を作るために大きな枝を
クチに加えバスケットのような巣を
作るそうです。その中に卵を産み、
シュバシコウのオスとメスが仲良く協力して子育てをしていた様子から赤ちゃんを
運んでくるという言い伝えも中には
あるそうです。
本当に素敵ですよね。
今回コウノトリのことを調べてみて、私も
皆様に幸せを届ける架け橋になりたいなと
改めて感じました。これからも精一杯皆様の
お力になれるように頑張ります!!
寒い日があれば、また暖かくなったり、、
気温の変化についていくのが中々大変ですが
お身体には気をつけてお過ごしくださいね。